ヨガのポーズのなかでも寝て行なうもの、あるいは、座って行なうポーズは、通常ヨガマットのうえで行ないます。ほとんどの教室で貸し出ししてくれます(ただし有料の場合もあります)が、とはいえ、「Myヨガマット」やヨガ専用のウエアを購入すれば、がぜんやる気が出てくるというもの。必要性を考えながら、できる範囲でそろえてみましょう。
■ヨガマット
ポーズをしやすくすること、そして床の硬さからくる負担を軽減させることがヨガマットの役目です。ポーズを安定させるためにもグリップ性が高く、滑りにくいものを選ぶとよいでしょう。近年のヨガ人気を受け、ヨガマットの種類も増えています。素材も塩化ビニール製のほか、環境にやさしいポリマー合成樹脂を原料にしたマットなどもあり、カラーバリエーションも豊富です。ただし、素材臭が強いものもありますし、素材によって手触りも違ってきます。厚さは3ミリ~6ミリのものが主流ですが、どれが使いやすいかといった好みには個人差があります。カラーだけで選ぶのではなく、実際に触れてみて、細かくチェックするとよいでしょう。
■ヨガブロック
ポーズを補助するためのブロックです。たとえばあぐらをかくことはできるけれど、長い時間は無理というかたはおしりの下に敷いて使うこともできます。ポーズをとる際、からだが硬くて床に手がつかないなどの場合は、このブロックを床に置き、手をつくようにすればポーズの効果を存分に発揮させることができます。ヨガマット同様、カラーバリエーションも豊富です。絶対に必要というわけではなく、教室によってはまったく使用しない場合もありますが、自宅でヨガを練習する際には、あると便利なアイテムです。
■ヨガウエア
スポーツ用品専門店などでもヨガウエアの品ぞろえは豊富です。ヨガウエア専門のブランドも増えていますし、ナイキやアディダスなどからもおしゃれなヨガウエアが発売されています。基本的には運動しやすい服装であればOKなので、Tシャツとジャージなどでかまいませんが、専用のウエアはヨガの動きをもとにつくられています。機能性にも優れているので、動きやすいという特徴もあります。